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2016年の夏、小学生の子供さんと一緒に、初めてUSJに行く方に(アトラクション編)

初めてのUSJ
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飛び飛びの更新となっている、初めてのUSJブログです(;^ω^)

タイトルを変えていますが、以下のリンクの続編となっております。

この夏初めてUSJに行く方に、参考プランを考えてみました(チケット購入からパークの到着まで)

入場券・エクスプレスパス
交通手段・アクセス
USJの到着時間

と書いてきました。

今回はパークでの過ごし方(主にアトラクション)を書いてみますが、どんな設定で書いたのか、おさらいしてみます。

モデルケースは大人二人、小学生の子供二人の四人家族。

この四人がこの夏、初めてUSJに行って一日を過ごすのですが、今度はいつUSJに来れるか分からないという設定です。

ある程度費用はかかるものの、待ち時間を短縮して効率よく動きたいという想定で考えています。

繰り返し書いておきますが、こんな回り方・遊び方が正解、というものはありません。

あくまで、ワタシが考える参考プランとして考えてください。

では書いていきますね、今回はパークでの過ごし方です。

パークの過ごし方で考えるのは以下の4つ

1.アトラクション
2.食事
3.休憩(暑さ対策)
4.お土産

これらについて書いていきますが、たぶん、今回はアトラクションだけでタイムアップになりそうな気がしています(^_^;)

アトラクションの身長制限について

アトラクションは大きく分けて2つに分類されます。

1.ライド
2.ショー

まずは子供とUSJに行く場合の「ライド」の注意点を書いておきましょう。

ごく簡単に言うと、「ライド」とは乗り物に乗って楽しむアトラクションです。

USJにはメリーゴーランドやコーヒーカップのような昔ながらの遊園地にあるようなものと、絶叫系のジェットコースターなどがあり、アトラクションによっては身長制限が設定されています。

今回は小学生の子供さんと一緒という設定なので、身長制限について触れておきます。

身長制限が設定されているアトラクションは、各アトラクションで指定された身長に達しない場合、対象アトラクションが体験できません。

この身長制限には2つの設定があります。

1.「単独乗車時の身長」
2.「付き添い者同伴の場合」

アトラクションによって、この両方が設定されているものと、単独乗車時の身長だけのものがあります。

この身長制限をアトラクションの入り口付近に設置されている身長を測るスケールの写真で見てみましょう。

例はジュラシックパーク・ザ・ライドです。

07_27a.jpg

待ち時間が表示されているものの手前に赤い支柱が2本立っていますね。

右が「単独乗車時の身長」
左が「付き添い者同伴の場合」

それぞれ指定の身長が支柱の高さになっているので、この支柱よりも低い場合、そのライドは乗れないことになります。

支柱の裏側に、こんな表記が書かれてあります↓

07_27d.jpg

身長制限にはいくつかのパターンがあり、アトラクショによって異なるので、参考のため二つばかり書いておきます。

身長制限:単独乗車時の身長122cm以上
付き添い者同伴の場合は92cm以上

身長制限:単独乗車時の身長122cm以上
付き添い者同伴の場合制限なし

このようにアトラクションによって違うため、ライドによってスケールが違っています。

参考までに二つの写真を貼ってみましょう↓

フライング・スヌーピー
07_27b.jpg

ハローキティのカップケーキ・ドリーム
07_27c.jpg

このように、スケール一本に「付き添い者同伴の場合」と「単独乗車時の身長」が表記されていたり、「単独乗車時の身長」のみが表記されているものがあります。

それぞれのアトラクションによって身長制限が違っているので、小学校の低学年の子供さんと一緒にUSJに行く場合、事前に確認しておくことをオススメします。

「よやくのり」を利用する

今回の設定は小学生のお子さんと一緒という設定なので、子供向けエリアのユニバーサルワンダーランドは、はずせません。

このユニバーサルワンダーランドのアトラクションを効率よく回るために使いたいのが「よやくのり」のシステムです。

USJでは、ディズニーランドで言うところの「ファストパス」に相当するものは、ユニバーサル・ワンダー・ランドの限られたアトラクションしか対応していないことを前回のブログで書きました。

このファストパスに値するのが「よやくのり」の予約券なのです。

対象アトラクションは以下の5つとなっています。

○「よやくのり」対象アトラクション
1.フライング・スヌーピー
2.スヌーピーのグレート・レース
3.エルモのゴーゴー・スケートボード
4.モッピーのバルーン・トリップ
5.エルモのバブル・バブル

「よやくのり」について詳しくはコチラをご覧ください。

ディズーランドやシーでファストパスを使ってアトラクションを楽しんだことのある方は、あれを頭に浮かべると分かりやすいと思います。

事前に対象アトラクションの「よやくのり」のチケットを発券している所に行き、入場券をかざして「予約券」を入手する手順になっています。

「予約券」には時間が表示されているので、指定された時間にアトラクションに向かいましょう。

「よやくのり」の予約券↓08_01h.jpg

ちなみにエルモのゴーゴー・スケートボードとモッピーのバルーン・トリップの「よやくのり」の発券場所はこんな感じです↓

07_27e.jpg

07_27f.jpg

07_27h.jpg

詳しい発券場所や発券の方法については、よやくのりのHPをご覧ください。

「よやくのり」で体験したいものの予約券を入手しておくと、待ち時間を少なくしてアトラクションを楽しむことができるので、使わない手はありません。

ちなみに、一つ目に予約した時間をすぎないと、次の予約券は発行されません。

予約した時間より前に予約券を取ろうとすると、モニターにこんな表示が出てきて、発券されません↓

07_27g.jpg

対応アトラクションの「予約券」を同時刻にすべて取ることはできません。

なので、体験したいものをあらかじめ決めておくほうがイイでしょう。

この時間とダブらない形で、今回の設定で購入した妖怪ウォッチ・フェスティバル グループ・セットを使って、妖怪ウォッチなどのアトラクションを楽しむようにしましょう。

参考までに書いておきますが、大人向けのアトラクションや季節イベントの待ち時間を短くするには、有料のエクスプレスパスが必要になります。

ここまで書いてきてタイムアップとなりました。。。

アトラクションが終わらないので、次回、できるだけ早めに書きます(汗)

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