JTBのスーパーニンテンドーワールド入場確約券付旅行プランはコチラ今日からゴールデンウィークに突入ですね。
きっとUSJにもたくさんのゲストが詰めかけるんだと思われますが、期間中、気温差が激しいようなので、体調に気を付けてくださいませ。
コメントを頂いて知ったのですが、年間パスの値段が上がっています。
コメントを読ませてもらってから、先月末にリニューアルを終えたUSJ情報サイトのUSJのチケット価格一覧表で確認してみました↓
ユニバーサル年間パス:大人19,800円 子供13,800円
ユニバーサルVIP年間パス:大人28,800円 子供17,800円
となっていました。
そして現在の価格は以下のようになっています。
ユニバーサル年間パス:大人20,800円 子供14,800円
ユニバーサルVIP年間パス:大人30,800円 子供18,800円
大人の価格でいうと
ユニバーサル年間パスで1,000円
ユニバーサルVIP年間パスで2,000円
高くなっています。
これがいつ上がったのか分からないのです。。。
ワタシのおぼろげな記憶なんですが、USJ開園当初、年間パスは3万円を超えていたように思います。
この記憶が正しければ、ユニバーサルVIP年間パスについては、開園当初の価格に近づいたことになります。
前の価格が頭にある方は注意してくださいね。
今だけのおトクなご案内
このところ、杖やチケットと値上げの話が多くなっていますが、割引サービスもあったので、ここからは、今年初めて送られてきたUSJのDMについて書いてみます。
年間パスの更新をしなくちゃと思いつつ、いつも更新期限ギリギリになってから更新することが多く、今年もそんなタイミングで更新したのですが、上に書いた(旧)価格よりも1,000円安い値段で更新したのです。
これは、別に裏技を使ったわけではなく、正当な手段で更新しました。
こんなことは今までなかったので正直驚きましたが、USJからこんなものが送られてきたのです↓
今だけのおトクなご案内です
そして
当社の規定に基づき、一部の方のみにお送りしています
と書かれています。
内容を読んでみると、定めた期間内に更新すると、1000円割引で年パスを更新できるというものでした。
「ホンマかいな」と思ったものの、割引価格はありがたいので、これを使って更新したのでした。
でね、更新してからネットで調べてみると、ワタシは1000円の割引でしたが、中には2000円の割引が提示された人もいたので、割引価格で購入できたのに、なんか、損をしたような、変な感覚になったのも事実です(・ω・)
この割引特典は「ユニバーサルVIP年間パス」「ユニバーサル年間パス」の両方に使えたのですが、今回ワタシは、安いほうの「ユニバーサル年間パス」にしました。
以前の年パスで言うと、ゴールドパスですな。
みなさん知っての通り、安いほうは「除外日」というものが設定されていて、USJが定めた日はUSJに入れないのです。
こんなブログを書いているので、ワタシは除外日のない「ユニバーサルVIP年間パス」の更新を続けていました。
でも、今回「ユニバーサル年間パス」にした理由の一つは「除外日」が少ないからというのが一つ。
そして、以前あった『プラチナ・ナイト』のような特典がないため、VIPに魅力を感じなかったからです。
2012年に書いたブログに、ゴタゴタのあった除外日選択制のことを書いたものがあります↓
この中で(その後除外日が減りました)書いた除外日をコピペしてみます↓
☆共通除外日
３月 : 24(日)・25(月)・26(火)・27(水)・28(木)・29(金)・30(土)・31(日)
４月 : 28(日)
５月 : 3(金)・4(土)・5(日)
８月 : 12(月)・13(火)・14(水)・15(木)
９月 : 14(土)・15(日)・21(土)・22(日)
10月 : 12(土)・13(日)・19(土)・20(日)・26(土)・27(日)
11月 : 2(土)・3(日)
12月 : 22(日)・23(月)
これだけの除外日がありました。
そして今年度は、以下の通り↓
2016年
4月30日
5月3日、4日
8月13日、14日
9月18日
10月9日
12月24日
2017年
3月19日、25日～31日
このようになっています。
入場者数が右肩上がりのUSJですから、この勢いをなくしたくない。
こんな理由から、除外日を多くすると入場者数に影響すると思われるので、除外日をあまり多くしたくないのだろうと思います。
一方、年パスの価格を上げると購入者の数に影響するでしょう。
購入者が減ると、見込める来場者数に影響が出る可能性がある。
入場者数を確保しつつも、過度な混雑は避けたいというUSJの事情があるようにも感じています。
舵取りは難しいでしょうね。
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