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入場ゲートのハンディタイプと据え置き旧来型の処理人数の差

USJ 雑文
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昨年8月31日10月4日に書いたブログは、入場ゲートでチケットを読み込むハンディタイプの新しい機器についてでした。

内容を簡単に言うと、従来からあるゲートに据え置き型の機器よりも読み込みが断然早いので、並ぶ際はハンディタイプを使っているゲーに並ぶほうが早く入れる可能性が高いというものでした。

先日、ワタシは従来からあるゲートに据え置き型の機器を使って処理している列に並びました(列が長くて入り口が見えなかったので、結果的に並んでいたのです)。

そして隣のゲートではハンディタイプの機器を使っていました。

と書いても、分からない方もおられると思うので、以前掲載した写真を見てもらいましょう。

据え置き型の機器
旧来型

ハンディタイプの機器
ハンディ

この二つの機器のどちらかでチケットを読み込み、それが確認できたら入場できるのです。

ワンデイパスなどは、どちらの機器も読み込むだけで終わりですが、年間パスの場合は読み込んだ後に顔認証を行う必要があります。

ただ、ハンディ機器の場合、顔認証をしないでクルーがハンディ機器を確認するだけで終わる場合もあります。

ハンディ機器に顔写真が表示されているのかよく分かりませんが、いずれにしろ、据え置き型の機器よりもハンディタイプのほうが断然処理が早いのです。

理由は簡単で、据え置き型機器は反応が鈍くて時間がかかる。ただこれだけの理由です。

先に書いたようにワタシが並んでいた据え置き型の機器と隣のハンディタイプを比較すると、だいたい3倍ほど処理が早く終わっていました。

ハンディタイプのほうにワンデイパスの方が続き、従来型の機器に年間パスの人が続いた場合は5倍ほどの差がありました。

つまり、ワタシが並んでいる列で一人処理する間に、隣の列は3人~5人がパークに吸い込まれていくのです。

このように入り口により違いがあると、遅いほうは当然ストレスが発生します。

入場ゲートで長時間並ぶのは、ゲストにもパークにも良いことは何一つありません。

ゲストが並んでいるときは、すべてのゲートでハンディタイプを使ってほしい。と思います。

これも入場ゲートに関するブログです↓

入場ゲートで見たハンディタイプの新しい機器

入場ゲートではハンディタイプの所がおすすめ

ハンディタイプの機器

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