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入場ゲートで見たハンディタイプの新しい機器

USJ 雑文
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USJに着いて、入場ゲートに長い列ができているとどこが早く進むかな。と観察することがあります。

USJでは年間パスの不正使用を防ぐ目的もあり、顔認証システムを取り入れているため、入場待ちが長くなる傾向にあるので、列が短いところを探したり、早く進みそうな所を探すことが毎度のこととなっています。

顔認証も一日券のチケットのどちらも同じく、ゲートに設置されている機械に読み込ませる手順が必要なのですが、設置からずいぶん経ったせいか、その読み込み面にある強化プラスチックでしょうか、その表面に細かいキズができて全体に白っぽくなっているところが多いようです。

このキズのためか機械に読み込ませるのに時間がかかるケースがあり、読み込めない場合にはクルーが何やら機械を操作して読み込ませることがあります。

鉄道会社の自動改札のようなものであれば早いと思うのですが、一日チケットであれ年間パスであれ、クルーにチケットを渡し、それを機械に読み込ませるため、一人当たりに要する時間がけっこうかかります。

この状況を改善しようとしたのか、入場ゲートのすべてではありませんが、チケットを読み込む際に使用する機器にハンディタイプのものが登場しました。

例えて言うと、ホームセンターなどのレジにあるバーコードを読み込ませるものと同じようなものです。

下の写真の緑の矢印で示しているのが、その新しい機器で、赤い矢印で示しているのが、従来のチケットを読み込ませる部分です。

入場ゲート

このハンディタイプのものも読み込ませるコツがあるのか、サッサと読み込まないときもあるのですが、相対的に早いような気がして(ワタシの個人的な感想です)、このタイプを使っているゲートに並ぶことが多くなりました。

ただ、列が長いときは、このハンディタイプの機器を使っているゲートが確認できないのが頭を悩ませる所であります^^

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